沖縄市議会 2021-06-29 06月29日-03号
◎新里智昭上下水道部長 山里雨水調整池本体部の破損による陥没につきましては、令和2年9月下旬に報告を受けた後、陥没の復旧作業時に上部の破損を確認しております。以降、令和2年10月から令和3年3月にかけては製品の調達に関する照会や現行製品との適合性に関するメーカーとの調整、また、別の箇所での陥没の可能性などについて検討を重ね、本格的な調査に向け、設計業務を委託してまいりました。
◎新里智昭上下水道部長 山里雨水調整池本体部の破損による陥没につきましては、令和2年9月下旬に報告を受けた後、陥没の復旧作業時に上部の破損を確認しております。以降、令和2年10月から令和3年3月にかけては製品の調達に関する照会や現行製品との適合性に関するメーカーとの調整、また、別の箇所での陥没の可能性などについて検討を重ね、本格的な調査に向け、設計業務を委託してまいりました。
それから維持管理の仕方なのですが、この調整池本体の維持管理方法につきましては、実際に堆積土砂をどう集積し、どう搬出するかというのが問題になりますけれども、これは開口部や先ほどいった横の通路とか、上からの入り方、それから内部の空間、そういったものに影響します。ただ、こういう構造につきましては、いろんな製品がございまして、その製品おのおの全部違います。
昭和46年に設置した上識名配水池は、平成20年度にステンレス鋼板製配水池として建て替え、昭和49年に設置した豊見城配水池も平成20年度から21年度にかけて配水池本体の改修及び周辺整備工事を行っております。また、各配水池及びポンプ場の電気計装、機械設備等の更新は、耐用年数を基準範囲内として更新をしております。
◎水道部長兼施設課長(宮城孝君) 当該構造物の設計なんですけども、先ほど述べましたけど、18年度の設計時には、既に調整池本体基礎工事等で、また、1メーターも深さについても置換盛土して、その上を重機等が歩いて、もう地盤改良がされていると、もうこれ以上の沈下はないものと判断して、これまでの経験から、管などの設置面積の小さい構造物に対して、くい基礎等の特別な構造で設計すれば、過大設計のおそれもあり、設計業者
今後のスケジュールでございますが、本年度は調整池設置工事に向けて、既設排水路の切回し工事を行い、次年度に調整池本体設置工事に着手する予定であり、平成22年度末の供用開始をめざしております。 ○喜友名朝清議長 健康福祉部長。 ◎宮城ゆかり健康福祉部長 先ほどのご質問にお答えしたいと思います。沖縄市食育推進会議委員でございます。
当該計画については平成20年度から施設排水路の切り回し工事等に着手し、平成22年度までに雨水調整池本体の工事を完了する予定であります。山里地域の浸水対策については、現在、島袋小学校のグラウンドに雨水調整池設置工事を進めており、4月末までに完成できるよう取り組んでいるところであります。また、園田のNTT裏側の地域については、平成20年度も引き続き排水路の整備を進めていく予定であります。
今年度事業として原水調整池本体築造工事を行い、3月22日で完了をしております。 今後の計画としましては、平成18年度に原水調整池の関連付帯施設整備工事や宮良配水池への管布設工事、平成19年度には宮良配水池築造工事の他に原水調整池関連の機械設備及び電気計装設備工事を実施し、完成後には一部供用開始を行い、安定供給に向けて取り組んでいきたいと考えています。 以上であります。
配水池本体及び電気計装工事で約9億5,000万円となっております。また、平成5年度に始まった新都心地区の送配水管の整備は、平成14年度で完成予定ですが、平成13、14年度の2カ年で9,500m、2億3,000万円の工事を行います。さらに、小禄南、真嘉比古島第二地区の区画整理地域におきましては、平成16年度までの10年間に6,000m、1億8,000万円の工事を行います。